昨日は大学のゼミに参加してきました。
あれこれ弊社のZABOUについて時間をかけて研究してくれたものをプレゼン資料までつくって発表していただきました。
みなさん緊張していたと思いますが
実にピュアで五月女ちょっと感動です。
学生さんはみな消費者の視点で思ったことを書き出してくれてました。
その「思った」ことが事実。
で、それだけが事実だってことがなんとなくわかってくれたかなーって感じ。
その思ったことを少なくともマイナスでなく
できることならプラスで「思って」もらえるように努力する。
それがシンプルなストアビジネスの要点。
お店のスタッフからすると
お店のスタッフの立場になってしまって
リアルな消費者の気持ちってのを忘れがち。
自分がその立場になるとそう思うのに、今いる立場からものを見てしまう。
お店にこもりがちになると、そうなりやすい。
もっともっと外に出て、客観的に自身をみれるようになるといいだろなあと。
客観視できるようになると、自分自身もセルフで修正かけられるようになるし。
経験したことない立場のイメージもだんだんつくようになる。
その立場になって考えれるかどうかが幅を広げることになる。
し、やさしくなる。
いくつかのパートではちょっと踏み込んだ発表もしてくれました。
単なる消費者視点じゃなくて、別の立場からの視点が発動してました。
ヽ(´ー`)ノナカナカヤルジャナイスカ
既存のスタッフもついこないだまで
大学生だった子もいるわけで
その数年の違いって何かというと
ビジネスにふれてること。
それだけだと思う。
環境や機会は人を育てる。
せっかく若くて可能性のある時期だから
もっともっと企業側が積極的に機会演出してあげれるといいでしょね。
学生さんが遠慮しているようにしてるのは企業側の問題。
学生さんってのはまだ何もしらないわけだから
ちゃんと現実を見せてあげたり
夢を描けるような環境づくり手伝ったり。
なんかできることあるはずです。
頑張っている後輩を導くのは先人の義務。
私も若い時からいろんな先人に導いてもらってきました。
もちろん未だにお世話になりっぱなしです。
みなさんもきっとそんな気持ちでいらしたんだろな。
引き続きコミュニケーションとることになりますし、今後も楽しみが続きます。
実践女子大学高橋ゼミの皆様ありがとうございます。
またたくさんお話し聞かせてくださいね。