五月女 圭一の走り方

数が増えてくると今まででは考えていなかったような出来事に遭遇する
母数が増えればそりゃ確立の低いことでも実数になって現れる

外では顧客の増加、内ではスタッフの増加

大手は大手になれている理由がある
中小は中小でいる理由がある

数が増えないとわからないことってあるね

相手に対してできないと言う事は関係の拒絶を意味する
どうしたらできるかを考えるスタンスを持ち合わせること

なぜか生き残っている昔のらくがき

残っているものには何か理由があるのでしょう

シーズに限らず、ニーズですら表面化しづらい
アンケートを取ったとしても本当のニーズやシーズは掴めない
そもそも顧客が自分のニーズを正確に把握すらできていない

例えば腰が痛くてマッサージをお願いしたいと言ってきた人がいた場合
腰が痛いと思うような自覚症状を持っていてマッサージをすればなんとかなるんじゃないだろうかと思っている人のかな程度の参考にしかならない
表面的な情報を鵜呑みにしていてはニーズやシーズ、その奥の本質が見えてこない。

顧客は自分自身を現状把握できていないと割り切ること

段取り8割な上に一瞬のチャンスでいけるかどうか
思いつきの参戦じゃそりゃ勝てませんわ
勝てないというより負け確立が高いということですね
まぐれじゃ何度も続きません

20年仕事してきて
自分なりになんかこの辺の霧が晴れてきたような・・