五月女 圭一の走り方

「いたいよー」

姉の子供が派手に転んだそうです。
しばらくたっても痛い痛いという子供。

そんな時は私の元へ連絡が。

何科の病院に連れて行ったらいいのかしら。

転んだ時はまず整骨院だよ。
そこで判断してもらって必要なら整形外科が良いと思う。

整形外科は折れているかどうか確認したら
後はせいぜいシップくれるくらいで特に何か痛くなくなるようなことはしてくれないのが一般的ですよ。
わからない時に駆け込めるようにうちの店はどこもできているから
まず先生んとこに連絡してみるんだよ。

たしかに、何が起きたら、どこに行くってあんまりしらないものだよなー。

そういってかもめ押上店へ連絡して
見てもらって大事にはいたらず安心して帰ってきました。

「どもー」

今時はウェブカメラをつければPCがテレビ電話に早変わり！

こんなのが通話料無料でできちゃうんだから
技術の進歩ってのは凄いです。

ウェブカメラが高いんでしょって？
いろいろありますが２５００円も出したらいいの買えますよ。

ロジクール社のは値段の割りにレンズがいいようで
安くても写りがいいです。

毎度おなじみ法務局です。
本社の並び、道を挟んで２軒隣にあります。

申請するのは難しい話ではないので自社で行っております。

相談窓口にいくと
書類の書き方や注意点なども丁寧に教えてくれます。

雛形はコンピューター端末から取り出せます。
しかも無料。

もし間違っていたとしても
担当に連絡をくれて補正する仕組みになってます。

司法書士さんへの支払う手数料を考えたら
何回か足を運ぶとしても自分でやった方がいいかな。

プルルルー

「お金儲けに興味はないですか？」

最近営業が非常に多いですー。
間違いなく過去最高です。

いい加減な営業だけでなく
いままで営業などしていなかっただろう会社や支店からアプローチがバンバンきます。
本当に景気が悪いんですね。

事業をしているんだから儲けなきゃやっていけないのよ。

儲かっていない会社はゲストはおろか
スタッフやその家族も幸せにすることなんてできないじゃない。

儲かっているからこそ
それを未来へ再投資できるからこそ
会社や個人が成り立ち
ゲストやより多くの人に幸せをわけれるんじゃない。

お金を儲けることが興味の対象なんじゃなくて
何かをするにはお金が必要なのさ。

お金は欲しいんじゃなくて必要なの。

なんてことを思いながら
「営業リストから消してねー」
と話しして切ります。

彼らも一生懸命仕事しているんだろうけども
あまり営業電話にかまっていられないんで
少し対処考えますかねー。

「マッサージ屋さんに、習字教室に、デザインオフィスに、何かいろいろやってますけど・・
どうしてこういう風な形になっているんですか？」

良く聞かれます。
ごもっともです。

「必要に迫られてこうなった。」という感じです。
数年前には今こうなっている姿はイメージしておりません。

1２年ほど前に父親の賃貸ビル経営を引き継いだ。
↓
管理会社が必要になったためゲイトを設立。
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コンサルタントの時、過労でダウン。
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健康への想いが強くなって、治療院を始めることに。
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３～４店舗になった際にインターネットのホームページの必要性を感じ、知人に依頼。
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名刺やPOP、メニューなども作る必要があったので自社にデザイン部門をおく
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スタッフのご家族の相談を受けているうちにカルチャースクールやWEB製作に着手。
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自社物を整えつつ、社外の注文も少しずつ受注。
また受けられる仕組みを構築することに。
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広がる広がる・・・

なにせ、弊社のミッションは
ビジネスを通じて自分自身と身近に関わる人々の可能性を最大化させる。
ですから。

まずは身近なところの地ならしをしている感覚です。
どっちみちやらなければいけないことですからね。

ということで一見なんじゃこりゃという構成になっています。