「おはよー」
若いのは自然に挨拶できないなあと思っていろいろ考えてました。
何が違うんだろ・・・
最近ちょっと私なりに消化できましたので書いときます。
今時の学校の教育って
「知らない人とは話をしない」
「知らない人とは目を合わせない」
ってな具合ですね。
我々は人と会ったら
誰とでも声を交わすのが挨拶だって思ってました。
でも彼らにとっては違うようです。
そもそも挨拶の意味が違うんですわ。
そりゃなかなか自然に挨拶できませんよ。
そんな我々でも
外人さんとエレベーターで会った時に
真っ先に挨拶されると
外人さんは挨拶凄いなと思う。
その感覚に似ているのかな。
レベルが違う。
社会ましてやサービス業に従事しているならば
外人さん並みが当然でしょう。
そのフレームで生きるなら
そのフレームの中に適応することを
先人が教え
新参者は吸収する。
なんでできないんだっ！
じゃなくて
できるように導くのがいいんじゃないかと。
知らないだけで
教えればできますよ。
今の若いのだって。
我々だって
先人が教えてくれたから
挨拶はするもんだと思ってきましたが
そうじゃなかったら
今どうなっていたかもわかりません。
挨拶があるから
気持ちよく人とコミュニケーション取れるんでしょうし
人が人に関わる以上は必要で重要な行為だと思います。
にっこり笑顔で元気に挨拶。
今日もいい日になりそうです＾＾