「脳って面白い」
脳のことを考えているうちに
私なりにきっとこうなんだろうなということにたどり着いてます。
手先が器用な人は手先をつかさどる脳が発達しているなど
脳とは先天的にはさほど変わらぬ性能を持っているが
後天的な発達によって差がでていること。
一般的には15~20%程度しか脳の能力を使えていないという研究者の見解。
他の80%~85%は可能性があったのに発達させなかったために
使えていないだけなこと。
脳は自動的にさまざまな処理ができる優れたデバイスであること。
よって何も考えずに生きたとしても生命の維持はしてくれる。
ただし
脳(やカラダ)をどのように発達させれるかは
それらの人間ロボットにのるパイロットしだいであること。
ココロと脳は別のもので
ココロとはパイロットの気持ちや考え。
脳とカラダは人間ロボットのパーツ。
パイロットは
ロボットの性能や特徴などを把握し
操作方法に精通することで乗りこなし
基本性能をあげ
特殊能力を身につけ
数々の場面を乗り越えていく。
ガンダムのモビルスーツみたいだ。
だからパイロットとしてココロを鍛え
自分自身のカラダと脳を使いこなす。
そういう風に考えたら
いかようにでもやりようがありそうです。
最大の資源はおそらく自分自身自体です。