五月女 圭一の走り方

単価ってよく言いますがお店が単価を決めているわけでなくて顧客が単価を決めます。
私は居酒屋いくと大体標準単価の倍くらい使います。
６０００円とか７０００円。
昔っからずっとそうです。
飲んだり食べたりが多いですし、時間も長いです。

とはいえ、宴会の幹事をやるとそうもいってられないです。
予算を決めてそれで収まるように会場押さえます。
ぴったりの予算の方が割り切りやすいとか。
飲み放題なんか選ぶのも割り切りやすいからです。読みやすい。

学生の時などは足が出た分を先輩達で出したりして、飲みにいくのにバイトしてから・・なんて奴らが多かったです。
それでも飲むときゃきっちり飲んで朝までで一人１万円くらいだったかな。
今のうちの居酒屋で３５００円くらいの単価ですからおよそ３軒ハシゴ分。
学生にしては単価高かったですかねー。

お昼ごはん代は絞っても、飲み代はケチらない。
お金のこと考えてみんなで飲むの面白くないんですよね。

なにはともあれ楽しく飲みましょう　ゲイト居酒屋事業部

さあ今日も飲みに行きましょうかねー

 

未経験の方も大変多く応募いただいております。

みなさんにお話しすることを明記しておきます。

 

「なぜこの業界を選ぶのか？」

 

お金を稼ぎたいならもっと他にも仕事があるでしょう。

年齢を勘案したらこれからはじめてモノになるまでに時間がないんじゃないですか。

歴戦の猛者達と同列で出来高で勝負していくのは並大抵の苦労ではないですよ。

やりたいという気持ちはわかりますが、やったことないことをやりたいというのは興味本位ではありませんか。

１ヶ月練習したら施術できます的なスクール卒業して、お客様が喜んでお金を払ってくれるほど、お客様は甘いと思いますか。

独立して個人サロンをイメージされていて、うまくいっている個人サロンって何軒あるかご存知ですか。

業界全体的に報酬が高くない。

ビジネス寿命が短い。

 

「それでもこの業界を選ぶ理由が何かありますか？」

 

GATEコーポレートサイト　ZABOU採用情報

これまた飲食店をやっているとホットペッパーで悩みます。

ぐるなびとの違いはコンサルタントがついてデータに基づき、送客を手伝うところです。

ただし地域差も、担当差でて簡単ではありません。

 

せかいち自由が丘

 

銀座、浜松町、自由が丘、小岩

 

丸投げで成果がでるほどうまい話などなく

結局主体的に取り組むのは自分たちです。

 

個人的には販売促進しないでも顧客が増えるならそれに越したことはないし

時間を買っているイメージでしょうか。

 

 

 

仕事を一緒にしていく準備期間は小さな約束ごとから始めます。

メールをください。

何時に会いましょう。

お店の感想をください。

インターンで体験しましょう。

 

本当に意思がない場合は続きません。

内定が欲しいだけの学生さんなどはあっという間に脱落します。

内定や採用はゴールではなくスタートです。

 

 

 

以前は実際一発採用、内定が多かったです。

既存のスタッフもほぼ全員その場で採用決定組み。

スタッフ側が面接時に先に腹をくくってますから、こちらも腹をくくりやすい。

今日からやれます！とはまさにその表れ。

 

最近は一発採用明らかに減りました。

これくらいの感じじゃ生き残れないな・・・って感想が多いです。

能力とかの問題でなく、ビジネスステージに突入する覚悟といいましょうか。

 

ドラゴン倒しに軽い気持ちで行くとそりゃ本人だけでなく、パーティ全部やられたりします。

誰でもできる簡単なお仕事が用意できるほどの企業にはまだなっておりません。