非常によく聞かれます。
ハリだからいいってわけではないと思います。
ハリ以外もそうですけどもあくまで手法ですから。
どれだけ
相手のカラダの情報をキャッチして
適切な対応ができるかが大事で
ハリを使いこなすのはやはり人ですから。
もちろん
ハリの先生は皆さん国家資格を取られている方々ですから
基準に達しているわけです。
そこからどのくらい奥まで進めるかは
個々レベルに差がでるようです。
私の個人的な感想でいえば
ハリの凄さは東洋医学の考え方の凄さと思います。
ある部分だけを見て
事象を捉えるのではなく
大きな視点で捉える。
懐の広さ、器のでかさを感じます。
ハリやお灸ってのは知っているけど受けたことないって人が多いわけです。
東京都衛生局の古いデータによると
ハリを受けたことがある人ってのは15%程度だそうで
今調査しなおしてもそう大きく変わっていないんじゃないかと思います。
ハリを受けない理由はずばり
怖い
から
もう一つ
痛そう
だからだそうです。
他に方法があるなら
怖くなくて
痛くない方がいいに決まってます。
これらはイメージ先行による予想であって
そんなに痛いものではないです。
受けてみるとわかるんですが
注射とかの痛みとはまったくレベルが違います。
やさしくしてね
って言えば痛くない鍼をやってくれます。
一度受けたら
そんなに痛くないし怖くもないと
分かってもらえるとは思うんですが
自分自身で積極的にってのは難しいです。
だから
お店に来られる方の大半は
お客様からのご紹介です。
しかも大体は
手を引っ張って一緒に来られます。
お客様の言葉の説得力ってのはもの凄いです。
やさしい鍼が受けられるのはこちら
ZABOU六本木店
かもめ整骨院押上ガーデン通り本院
やさしくしてねって最初に言ってください。
東京マラソン2010エントリー 8月末締め切り
来年分エントリーしました。
ということで
なまったカラダをそろそろ動かさないと間に合わないっすね。
やりたいことがあるならば
じっくり準備が必要です。
チカラをつけることが必要です。
やらなければいけないことを放っておいて
やりたいことなどうまくいかないのはこれまた経験則でわかってます。
それでも
やりたいことに向かっているつもりで
やらなければいけないことを
いろいろ放っておくものですよねー。
それではうまくいかないのです。
先にやらなければいけないことをやるのです。
やらなければいけないことを解決するには
できないことでも
できるようになる必要があります。
だからやならければいけないことをやっていると
それに伴ってできることが確実に増えます。
先にできることを増やそうとしても
なかなかうまくいかないんですな。
実践の方が身に付くのは誰でも知っていることです。