パレートの法則やら類似の法則いっぱいあって、ビジネスマンの皆さんご存知の奴です
2割の活動が8割の成果を生むらしい
まー合っているかどうかは別としてそんなもんだろうとは思います
もうちょっとすすめて考えてみましょう
仕事総量が100としたとき20の活動で80の成果がでます
さらに20を2:8します
すると4で64できます
さらに4を2:8しましょう
0.8で51.2≒1で50
100のうち2:8で大切な活動の精度を3段階すすめるとたった1で50の成果だせることになります
人間の活動限界を100と考えると仕事総量を増加させることができます
20:80の精度であれば仕事総量100で20やれば80、仕事総量500で100やれば400できます
4:64の精度であれば仕事総量500で20やれば320、仕事総量2500で100やれば1600できます
1:50の精度であれば仕事総量2000で20やれば1000、仕事総量10000で100やれば5000できます
おそらく目指すところは仕事総量2000で20あたりでしょうか
スピードにして通常の20倍の2000をこなす
楽するってのはこういうことかなと
とかくスピードの速い現代環境の変化。
ICTの出現と進化がもとで起きていることは誰しもがわかってます。
破壊的なGに耐えるか、それとも凌駕するスピードもって時代の先頭に立つか。
2010年の頃、下記のリンクを眺めながら弊社は後者を選ぶ決意をしたのを思い出しました。
今は2012年4月・・・ちぎれそうなほどのスピード出したつもりなんですけど、まだまだですね。実際ちぎれてないし。
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2009/04/21/23228.html
霞ケ関クラウド、デジタルシルクロードなど2015年のICTビジョン
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20091222/342509/
原口ビジョン
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20090224/325358/
ICTニューディール政策・2015年までに100兆円の新規需要を創出
http://seikatsusoken.jp/futuretimeline/search_category.php?category=10&p=5
博報堂生活総合研究所 未来年表
http://www.ictforum.jp/
世界ICTカンファレンス
http://markezine.jp/article/detail/9186
クラウド市場、2015年には5倍の 7438億円に
http://www.jil.go.jp/mm/cl/20000927/20000927a.html
定年まで続けられないと答えた人の理由は、「技術的についていけない」55.4%が半数を超え圧倒的に多い。
http://www.japet.or.jp/senshin/ict-model/6-2.html
国家的にデジタルネイティブを育成する
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/19/06/07060405/001.pdf
地域・学校の特色等を活かしたICT環境活用
先進事例に関する調査研究」報告書
http://d.hatena.ne.jp/lemoned-icecream/20090312/1236857637
2010~2015年のIT産業の展望
成果が明確に直接的にでることからやります
仕込み系はそれはそれで地味に仕込む
関わる時間が長いからいいとかそういうのは関係なし
同じ成果なら短時間の方がすばらしい
昔は何でも嫌がらずにやる!って感覚でよかったですが
今は面倒だなああああああと思ったらそれをやらないで済む方法や代替の方法を考えて解決してしまえばいいです
優先順位をつけて
簡単にやりましょう
この質問は取引先によくされます
店舗とは店舗のスタッフが運営します
顧客はスタッフと接します
顧客が主役なのが企業であり店舗です
顧客の依頼が発生して(マーケットアウト)スタッフが受ける
マーケットアウトはスタッフ経由で店に変化を起こす(イノベーション)
顧客→スタッフ→店舗(企業)
イノベーションによってパフォーマンスがあがった商品・サービスが顧客へ提供される
顧客←スタッフ←店舗(企業)
キーとなるのはスタッフ
スタッフ次第でスタッフが繁盛するかどうかが決まり
店舗(企業)は繁盛するかどうかが決まる
ということでうちは現場主義です
結局その方が何から何まで進みが速いように感じてます
成果をあげる前提で人の強みを活かすことを気をつけます
強みを活かすことを組織の強みにします
強みを活かすと弱みが見えなくなります
ということで成果をあげるために強みを中心に人事を配置をします
自社ツールを使って整理してます
破壊力があればあるほど同時に大きな弱みがある場合も少なくないです
よくできるはずのことから成果への貢献を考えてあげるとお互いいいです