・定義自体をあいまいにしていること、また誤訳すること
例)マーケティング=儲け続ける仕組みを作ること
儲けりゃいいのか!じゃあ買わせちゃえばいいや!
・広告、販売促進等と混同(マーケティングの一部でしかない)
かつ粗悪な広告等と接する機会によって印象が悪くなる
例)誇大広告、実体と相違している
・利益優先型のマーケティング論は顧客財を低下させる
本質的な優良な情報・考え方を選択するのにある程度の見識が必要になる
ロジックが供給者側によってコントロールされてしまう場合がある
例)セールスプロモーションの代理店などはマーケティングを追及すると必要なくなることになる
そもそも社会的に必要がなくなるであろう組織のゴールはどこにあるのか?
・販売している本、雑誌が実体をうつした情報とは限らない。
例)掲載店舗が広告で構成されている、つまり取材記事にみえてもコントロールできる有料の広告である場合がある