目標立てる時の考え方とコツ
自分でたてる
目標はヒトから言われるものではない
ヒトに言われてやるのはノルマ
自分のものにする
決めたら何が何でも達成すると腹を決める
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目標には2種類ある
・ターゲットとなる目標(本当にやりたいのはここ)
・必達の目標(死守ライン)
むろんターゲット>必達
ターゲット目標はこれくらいやりたいって数字をズバリだしてそれから考える
イメージ湧く数字じゃなくなんでもイイ
売上1000万やるとか根拠なんてなくていい
目標がないとではどうするかを考えることすらしないのがヒト
目標があればそこから考えれるのもヒト
積み上げでつくる目標は必達目標
ここは割り込まないぞと決める数字
最初のうちは必達目標を掲げて死守する目標の立て方でイイと思う
そもそも目標を設定して追っかけたことって人生でも数少ないはず
まずは目標をたてて追うのが当たり前になることが大切
ただし
強いところをより強くの法則から
強いところはどんどんターゲット目標を狙う!
例えば
金土日祝祝前日をとにかく強くするためターゲット目標設定する
平日のことなど知らん
シフトでリスク回避しておけば怖くはない
狙った金土日にターゲット目標を達成する
山頂の高さがあがれば勝手に麓の高さもあがる
弱いとこをなんとかしたがるんだけど
弱いとこはそうは良くならない
そこ見てると山頂の高さも下がる
死守目標が低すぎると・・
なんとなく運営しがちになる
人間は怠け者という前提条件
目標に向かって進むヒトというのはそもそもまれで後ろに差し迫った危機がないと動かない
ま、普通にやったらできるよねって目標だと死守しなくなる
なんとなくやっていると周りの進みがハヤイから相対的に退化していることになる
で死守目標も達成できない
一度ターゲット目標から逆に進みだすととめるのは非常に大変
ゆっくりで重い鉄球を止めるようなもの
その環境を作っているのは運営者自身だということ
お店という同じツールを使っても差がでるのが当たりまえ
1つのツールをトコトン使いこなす
そのためには適切な目標設定が必要
先読みやシュミレーション、いままでの実績などからこのままいったらこれくらいになるっていうのはわかる
先読みと目標のギャップのことを課題という
つまり課題は目標を設定しないと出てこない
高い目標ならそれなりの課題がでてくるし
低い目標なら課題すらでてこない
また目標にはある程度の先をみた設定が必要
年末に1500万やるぞとか
そのためには10月には1000万いっとかないとキツイな・・とか道しるべがでてくる
それがひいては単月の目標になる
最小単位の1日の必達の目標設定とターゲット目標から逆算した目標設定とでは向きが違う
ブロックを積み上げるのと頂上を目指すから何をしなければいけないか考えるのの差
自分たちの事業は自分達で自由にゴール決めていいの
「人間の最大の気付きは目標を設定することである」とも言われるくらい
事業で目標達成できれば人生の目標も達成できるようになるんだ