文章を読みやすく、わかりやすくしようとするのには2つの理由があります。
1 自分の考えをまとめるため
2 読んだ相手が理解しやすいようにするため
書けば
客観的に自分を見ることができます。
まとまっていない自分の頭に驚くことがほとんどです。
じゃんじゃん書きましょう。
頭から出して
自分を見てみましょう。
私なりのコツがあります。
1 決して文章を書こうとしないこと(キーワード、箇条書き)
2 頭から出したらそのことは記憶から外すこと
3 他人の言葉だと思って自分の書き出したキーワードを見ること
4 キーワードを厳選すること。また膨らませること
5 わかりやすい言葉を選ぶこと(使わなくていい専門用語などは使わない)
6 文章にする時は一文一義主義を守ること(接続詞が不要になる)
少なくとも
客観的に自分が読んで理解できるところまで仕上げます。
無責任な文章の放出という事態は避けることができます。
これらの作業は
文章がスッキりするだけでなく
頭の中がスッキリします。