採用のポイントはと聞かれます。
答るのは姿勢です。
これだけ激変するなかで生きていて
自身の未来をつくるのは、自分自身なのだから
必要なのは能力ではなく、姿勢。
そりゃいろいろありますよ。
能力に頼ったらいつか通用しなくなる。
経験もかえって役に立たないことも今は多いです。
大手出身の方あたりだと経験したと思っているそのことは会社がやったことで自分でやったことでなかったり。
必要なのは経験ではなく、姿勢。
経験はこれからすればイイ。
また
サボりぐせがついている方もいます。
自分のことなんだけどサボっちゃう。
見てる時とそうでない時で変わっちゃたり。
とても違和感を覚えるわけです。
チカラの抜き差しとは違うんだよね。
これも大きい会社にいた方に多いかな。
個がクローズアップされる環境だと隠れられないですからね。
起こることを受け止めて、努力する必要があります。
必要なのは姿勢。
未来は自分でつくるんだ。
「内定出ましたー」
期中に100人採用するとなるとほぼ毎日内定報告が飛び交います。
今日も採用者が出たようです。
選考といえど必要なステップはこなしてさえいれば時間をかける必要がない。
他と同じ考え方です。
もちろん応募してくださる方も同様で、はやいとこ白黒ハッキリしたいでしょうし。
即決採用を実現してます。
フードサービスは
中途正社員も
大学新卒正社員も
高校新卒正社員も
全部速攻でその場で採用内定だします
カラダメンテナンスは
施術の力量の確認など
まだ2回目にズレこむ場合があって、すべて即日化はもうちょっと先でしょうか。
募集の媒体なんかでもその日に内定だしますよ~って書いてあっても
選考に来られた方はまず信用してないようです。
「その日のうちに内定は実は出ないだろう」
「本当にでてビックリした」
うなるほど会社があるなかで
そもそも手をあげてくださっただけでも大変ありがたいわけです。
こちらができることは何でもやるスタンスで、素早く決定するのもひとつのできる事かと。
ベンチャーらしく型にはまらずにすすみます。
2014年4月入社希望の方の選考会を毎週おこなってます
大抵は大学生で仕事の経験も実力もないわけです
背伸びしないでいいですよ
【フレッシュマンの5つの武器】
1 笑顔
2 元気
3 素直
4 スピード
5 なんでもやるスタンス
5つの武器は何も経験なくても、知ったその瞬間から誰でもできるはず
緊張しているだろうけど
せっかくの出会いなんだから最高の笑顔で会場に入ってきてね
海外視察を終え、半月ぶりくらいの日本。
机に山積みになってる書類を片っ端から処理してく。
処理するというより捨てる作業に近い。
コレいらない。
コレもいらない。
はいコレも。
残った書類は2つだけ。
そのうち一つはいらないけど仕方なく後回しで処理する。
必要ないものばっかだな。
送られてくる情報のほとんどはノイズ。
捨てても捨てても湧いてくる。
元から絶たなきゃダメ。
本当に必要な情報は、自分で選び、わざわざ取りに行く。
コストも伴うが、優良な情報だから、そりゃそうだ。
社外からのノイズを止め、社内のノイズ減らすと、もっと楽になるだろな。
精度の高い優良な情報と判断基準を積極的に取りに行く組織にしよう。
そうしよう。
・トップダウン型=企業やグループが主導的に進化する。
・ボトムアップ型=市場に合わせて店舗主導で進化する。
リーダーシップの強い大企業のチェーン店舗に見られるように
トップダウン型はビジネスモデル自体のイノベーションをはかりスケールメリットで押し切る。
よってコンセプトから細部にいたるまで会社主導であることが多い。(プロダクトアウト)
スタッフはプロダクトアウトの販売業務を担当することになる。
顧客からの依頼に答えられる(マーケットアウト)仕組みが整っていればいい
一方
中小企業で見られるボトムアップ型は市場の最小単位である個人一人一人の依頼によって
商品やサービスあるいは店舗・企業をタイムリーにイノベーションすることができる。
よってコンセプトを明確にクリアにするのも店舗スタッフ自身であることが望ましい。
より顧客に近いスタッフが起こすイノベーションは顧客へのフィットを促進する。
どちらがいいというよりかは組み合わせとバランスが大切かなと