中村隼也の六本木5丁目噺
彼がブログで良く公開してくれてますが
実在するお師匠の教えを理解しようと思っても
その教えの奥にあるハリの理論は奥深く広がっており
素人では
とてもとても理解できるものではありません。
彼のように
先人達が残してくださった書物などを手がかりに
自分自身の理解を深め
思考のレベルをあげていくことが重要と思われます。
彼くらい
休みの日だろうが
家に帰ろうが
なんだろうが
ハリやその周辺のことをやり続けたとしても
その奥深い歴史を理解しきるところまで
生きているうちに到達するかどうかすら
わからないんだと思います。
それでも先人達が道をつくってくれてますから
すべての先人から学ぼうとする彼の姿勢は
きっと今では想像つかないところまでたどり着くんであろうと確信してます。
ZABOU六本木
ちょっと前の姿
いよいよ伸びてきた感じです。
でもまだこんなものじゃないはずです。
600mですから。
本社周辺は亀戸天神さんが氏神さんです。
毎年八月にお祭りをやります。
今年は立川3丁目の縁日に
久保田王子と時葉山の大将が参加してました。
あわびの踊り焼き450円
縁日でやることじゃないです。
凄い。
次の日はかにを出したんだとか。
町内のお祭りも近隣の企業が参加してやったりすると
面白いものだろうなーと
今回つくづく思いました。
いろいろ難しいんでしょうけどね。
自分達の町ですから。
考えないといけないです。
非常によく聞かれます。
ハリだからいいってわけではないと思います。
ハリ以外もそうですけどもあくまで手法ですから。
どれだけ
相手のカラダの情報をキャッチして
適切な対応ができるかが大事で
ハリを使いこなすのはやはり人ですから。
もちろん
ハリの先生は皆さん国家資格を取られている方々ですから
基準に達しているわけです。
そこからどのくらい奥まで進めるかは
個々レベルに差がでるようです。
私の個人的な感想でいえば
ハリの凄さは東洋医学の考え方の凄さと思います。
ある部分だけを見て
事象を捉えるのではなく
大きな視点で捉える。
懐の広さ、器のでかさを感じます。
ハリやお灸ってのは知っているけど受けたことないって人が多いわけです。
東京都衛生局の古いデータによると
ハリを受けたことがある人ってのは15%程度だそうで
今調査しなおしてもそう大きく変わっていないんじゃないかと思います。
ハリを受けない理由はずばり
怖い
から
もう一つ
痛そう
だからだそうです。
他に方法があるなら
怖くなくて
痛くない方がいいに決まってます。
これらはイメージ先行による予想であって
そんなに痛いものではないです。
受けてみるとわかるんですが
注射とかの痛みとはまったくレベルが違います。
やさしくしてね
って言えば痛くない鍼をやってくれます。
一度受けたら
そんなに痛くないし怖くもないと
分かってもらえるとは思うんですが
自分自身で積極的にってのは難しいです。
だから
お店に来られる方の大半は
お客様からのご紹介です。
しかも大体は
手を引っ張って一緒に来られます。
お客様の言葉の説得力ってのはもの凄いです。
やさしい鍼が受けられるのはこちら
ZABOU六本木店
かもめ整骨院押上ガーデン通り本院
やさしくしてねって最初に言ってください。