全PCの感染確認と対策がすすんでおります。
なんだかんだ20台以上ありますからそれ相応の時間と労力が必要です。
もちろんその間の生産性も著しく下がるわけで
まあ困ったものです。
当然
メンテ店の顧客カルテなどは
インターネットに接続すらしておりませんから
ウイルス感染によって流出なんてことはありません。
ただ周りを見回すと
ちょっと不安な使い方しているところも
見受けられます。
自己の範囲で被害が収まらないようなウイルス対策などは
全員がシビアに対策取らない以上
自分達だけでも
予防に努め
すばやく対策するくらいしか手のうちようがないようです。
「すぐに対処しましょう」
実社会では豚インフルエンザ騒動が起きてますが
インターネット界ではGENOウイルスが猛威を振るっているそうです。
無数のウイルスが存在し
大抵はウイルスソフトなどで対処できます。
ただしワクチンが出来る前に爆発的に増殖し
壊滅的な悪さをする新種はやっかいです。
スタッフの知人のPCの調子が悪いという相談を受けている中で知った情報で
もしそれがなかったら対処をすることすらなかったかもしれません。
昨晩より対応に追われています。
特に感染してはいませんでしたが
防衛するための予防対策と
万が一の時のためにバックアップを取ります。
WEBなどに関わる以上
慎重すぎるくらいのリスク管理体制を構築する必要がありそうです。
今回のは
感染するとリカバリー以外方法がないようなのと
感染したPCがポッドとなってばら撒く可能性が高いので誰しもが対処しなければいけないレベルだといえます。
豚インフルエンザ的にいえばフェーズ5もしくはすでにフェーズ6といっていいレベルかと。
ぜひ対処を↓
XP http://www29.atwiki.jp/geno/pages/14.html
vista http://www31.atwiki.jp/doujin_vinfo/pages/23.html
「脳って面白い」
脳のことを考えているうちに
私なりにきっとこうなんだろうなということにたどり着いてます。
手先が器用な人は手先をつかさどる脳が発達しているなど
脳とは先天的にはさほど変わらぬ性能を持っているが
後天的な発達によって差がでていること。
一般的には15~20%程度しか脳の能力を使えていないという研究者の見解。
他の80%~85%は可能性があったのに発達させなかったために
使えていないだけなこと。
脳は自動的にさまざまな処理ができる優れたデバイスであること。
よって何も考えずに生きたとしても生命の維持はしてくれる。
ただし
脳(やカラダ)をどのように発達させれるかは
それらの人間ロボットにのるパイロットしだいであること。
ココロと脳は別のもので
ココロとはパイロットの気持ちや考え。
脳とカラダは人間ロボットのパーツ。
パイロットは
ロボットの性能や特徴などを把握し
操作方法に精通することで乗りこなし
基本性能をあげ
特殊能力を身につけ
数々の場面を乗り越えていく。
ガンダムのモビルスーツみたいだ。
だからパイロットとしてココロを鍛え
自分自身のカラダと脳を使いこなす。
そういう風に考えたら
いかようにでもやりようがありそうです。
最大の資源はおそらく自分自身自体です。
「もったいないぞ」
今年の一つのテーマに「資源の活用」を掲げてます。
昔からオフィスや生活も含め20%程度しか活用できていないと聞いたことがあります。
それにしたがっていると
スペースやツールの使用
時間や
人材も含め
ただなんとなくやっていると
大まかに20%程度しか活用できないところに落ち着いてしまう・・・
おそらくこれらは何にでも当てはまるような統計がでてしまうのでしょう。
少なくとも事業においては
そんな20%程度しか活用できないようでは
こんな時代に到底生き残ることすらできません。
ということで
まず自分達の足元から
見直してみることにしています。
ちょっとずつですが
事務所や店が
意味のあるもので構成され
機能的に無駄なものなくなってきました。
使えるものは使う。
しまいこんでいては使うことすらできない。
まずは掘り出して表に出すことからはじめてます。
「ガラス屋と業務提携しているのに
お客様と話すミーティングルームのガラスが割れているのは我慢できないぞ」
ということで
おなじみ遠藤硝子さんがガラスを入れ替えてくれました。
あわせて
ミーティングテーブルにガラスを置いて
ゲイトハウスの作品の展示場にしてくれました。
ピカピカです。
実はこういったテープルの上にガラスを置きたいという需要も多いそうです。
まったく素人では手がでないことですが
プロの彼らはささっとやります。
凄いです。