・定義自体をあいまいにしていること、また誤訳すること
例)マーケティング=儲け続ける仕組みを作ること
儲けりゃいいのか!じゃあ買わせちゃえばいいや!
・広告、販売促進等と混同(マーケティングの一部でしかない)
かつ粗悪な広告等と接する機会によって印象が悪くなる
例)誇大広告、実体と相違している
・利益優先型のマーケティング論は顧客財を低下させる
本質的な優良な情報・考え方を選択するのにある程度の見識が必要になる
ロジックが供給者側によってコントロールされてしまう場合がある
例)セールスプロモーションの代理店などはマーケティングを追及すると必要なくなることになる
そもそも社会的に必要がなくなるであろう組織のゴールはどこにあるのか?
・販売している本、雑誌が実体をうつした情報とは限らない。
例)掲載店舗が広告で構成されている、つまり取材記事にみえてもコントロールできる有料の広告である場合がある
人が喜ぶすることをするよりも嫌がることをしないことを優先して取り組みます
人は一つのマイナスですべての信用を失うことがあるならば
そもそもマイナス行為をしないことに取り組むことでマーケットは大きく広がる可能性を持っていることになります
マイナスを生み出すものなら自然に淘汰されていきます
サービス
1 人のために力を尽くすこと。
2 商売で、客をもてなすこと。また顧客のためになされる種種の奉仕。
3 商売で、値引きしたり、おまけをつけたりすること。
4 運輸・通信・商業など、物質的財貨を生産する過程以外で機能する労働。用役。役務。
5 テニスやバレーボールで、攻撃側からの最初の玉を打ち込む攻撃のこと。
我々が言うところのサービスは1、2ということになります
どちらかといえば2、よりも1の意識が強いかな
よく3をすることだけがサービスと誤解しているケースがあります
価格的な割引の概念やおまけなどは凄く使い方が難しいので基本的にはなしで考えた方がいいです
なんでもかんでもクオリティをあげようという発想は誤解です。
人のために力を尽くすことを勘違いすると努力の使い道を間違います。
200円は200円の適正サービス
3,000円は3,000円の適正サービス
6,000円は6,000円の適正サービス
求めていないことを提供しても価値を認めてもらえません。
そして表面だけのサービス風のことをしているところはそのうちメッキが剥がれちゃう。
シフト争いが熾烈です
フリーターさんの腹のくくった連中と同列で競ってみたらすぐわかる
就職活動している学生さんもアルバイトでシフトを勝ち取れるくらいじゃないと結局働き始めてから苦労することになります