朝頼んだら夕方に届いています。
ものさえ決まっていれば
買い物に行く手間もありません。
ワンクリックで買えます。
購入を決意してから
何秒かで買い物完了します。
このスピード感たまりません。
「脳って面白い」
脳のことを考えているうちに
私なりにきっとこうなんだろうなということにたどり着いてます。
手先が器用な人は手先をつかさどる脳が発達しているなど
脳とは先天的にはさほど変わらぬ性能を持っているが
後天的な発達によって差がでていること。
一般的には15～20％程度しか脳の能力を使えていないという研究者の見解。
他の80％～85％は可能性があったのに発達させなかったために
使えていないだけなこと。
脳は自動的にさまざまな処理ができる優れたデバイスであること。
よって何も考えずに生きたとしても生命の維持はしてくれる。
ただし
脳（やカラダ）をどのように発達させれるかは
それらの人間ロボットにのるパイロットしだいであること。
ココロと脳は別のもので
ココロとはパイロットの気持ちや考え。
脳とカラダは人間ロボットのパーツ。
パイロットは
ロボットの性能や特徴などを把握し
操作方法に精通することで乗りこなし
基本性能をあげ
特殊能力を身につけ
数々の場面を乗り越えていく。
ガンダムのモビルスーツみたいだ。
だからパイロットとしてココロを鍛え
自分自身のカラダと脳を使いこなす。
そういう風に考えたら
いかようにでもやりようがありそうです。
最大の資源はおそらく自分自身自体です。
「もったいないぞ」
今年の一つのテーマに「資源の活用」を掲げてます。
昔からオフィスや生活も含め20％程度しか活用できていないと聞いたことがあります。
それにしたがっていると
スペースやツールの使用
時間や
人材も含め
ただなんとなくやっていると
大まかに20％程度しか活用できないところに落ち着いてしまう・・・
おそらくこれらは何にでも当てはまるような統計がでてしまうのでしょう。
少なくとも事業においては
そんな20％程度しか活用できないようでは
こんな時代に到底生き残ることすらできません。
ということで
まず自分達の足元から
見直してみることにしています。
ちょっとずつですが
事務所や店が
意味のあるもので構成され
機能的に無駄なものなくなってきました。
使えるものは使う。
しまいこんでいては使うことすらできない。
まずは掘り出して表に出すことからはじめてます。
「バージョンアップしましたー」
先日から紹介しているゲイト内のツールの中で
完全にお手製なのがこちら。
HPに表示されている項目などを
コントロールパネルとしてのスタッフページで
スタッフ自らが修正できるようにつくってます。
また
以前まではレジ閉めなどの後に本社へFAXを送って・・・
なんてことがWEB上で解決できるようになりました。
自家製のグループウェアなどは
スタッフの名前をとって
猫田システムと呼んでます。
このようなグループウェアを自社で開発できるようになったことで
将来的な作業工数の減少を実現し
コスト削減に成功しています。
猫田システムは現在販売しておりませんが
事業においては使い出すと手放せなくなるツールの一つですので
個別の相談の中で必要があれば提案させていただく日が来ると思います。
「もうなしっていうのは考えられないなあ」
情報共有のツールとしてしているskypeのグループチャット。
ただのチャットでなく会話の内容をみなで共有したかったので
MSNメッセンジャーでなくskypeを採用しました。
誰かに伝えた内容をみんなが把握できるので
情報のブレがなくなりました。
ログが残るので
お休みの間の様子もわかります。
eメールでやり取りするよりも
はるかに早いスピードでコミュニケーション取れます。
結果
全体の業務のスピードがググッと増しました。
こんなに便利なものを仮に導入していなかったら・・・と思うと恐ろしいです。
なくてはならないツールの一つです。
