五月女 圭一の走り方

我々はすべてのご依頼を受けられるほどのチカラがない。
ではどうするか。

そのヒトと一緒にやりたいかどうか。
そのプロジェクトは面白いかどうか。

それ以外は取り組みません。
非常にシンプルです。

条件や収益構造などは後回しです。
やると決めたらどうやったらできるかを考えます。

既存の常識を壊すことになるのは必然です。
またそれも面白いんすけどね。

なぜ失敗したか。
それが理解できれば繰り返さないで済みます。

なぜうまくいったのか。
ヒントが見えれば一気にことが進みます。

堅苦しくなくていいです。
語らいから答えはでてきます。

日報を出す意味ってのはここ数年でやっとわかったように思います。

考えているだけじゃ日が暮れちゃいますぜ

ICTで
効率あげても
自動化しても
でもやっぱり軸になるのはヒトです。

ICTはあくまでツールです。
ヒトを補助するものです。

事業を拡張するというより
ヒトの数や関係が拡張する感じです。

フットワークの軽いこじっかりした組織群をイメージしてます。

社内、社外問わずネットワークを組み
相乗効果のでるグループであればいいと思ってます。

 

てなわけで
そういう風に考えるとテーマさえあれば
なんでもいいわけでして
取り組みやすいテーマ探しておりました。

今まで弊社が取り扱っているメンテナンス、ICT、コンサルティングなどは
今日からがんばります！っていってもすぐにやれるテーマではないです。

業種がヒトを選ぶといったところでしょうか。

ということで
居酒屋事業始めます。

 

どんなヒトでもやろうと思ったらできます。
今日から取り組めます。
取り組むハードルが一切なし。
そりゃ簡単なわけないです。
でもやろうと思ったらできます。

これが大事。
やろうと思ったらできる。
できない理由が一つもない。

そして弊社のコアバリューにぴったり。

業界は寒風２極化。
差がでる時こそチャンスです。

やらない手はないです。
勇気を持って進みましょう。